突然お姉ちゃん(四歳)が「カニはカニでも食べられないカニは?」と聞いてきた。ちょっと考えてわからなかったので、答えを聞くと知らないという。
ええぇ!
保育園でなぞなぞが流行ってるのかな。「イカはイカでも食べられないイカは?」と続けるから、ペレストロイカくらいしか思い浮かばなかったので、わからないと言うと、また答えは知らないという。
「パンはパンでも食べられないパンは? 答え、フライパン」の例を出してなぞなぞを教える事にした。途中「タコはタコでも食べられないタコは?」の問いに、母ちゃんは「イタコ」と答えてました。
こうしてなぞなぞを体得したお姉ちゃんは、ついに自作なぞなぞを考えた!
それは
「ご飯はご飯でも、食べられないドラゴンボールのご飯は?」