ゴールデンウィークに病気のおばあちゃんのお見舞いで、田舎に行ってきた。その間、旧曾おばあちゃん邸に滞在したのだが、赤ちゃん(一歳)はまだ 二、三歩しか歩けないのに、階段を見かけると目を光らせて登りまくる。たまに足を踏み外して落ちる(もちろん父ちゃんが後ろについててキャッチする)んだ けど、めげずに登る姿は逞しいぞ。
という姿を数年前も見かけたなぁ、お姉ちゃんの時に。ほんとに赤ちゃんは階段が好きだよなぁ。お姉ちゃんは歩き始めた時は、NHKの階段の昇り降りを一時間くらいプレイしてたし、またあれを繰り返すというのか! 時代は繰り返す事よ。
今ではお姉ちゃんも四歳となり、階段も一人で昇り降りできる。はずが、今日はスタバの階段を降りてる時に転げ落ちよった。どういうわけか、階段を横 になりごろごろ転がって、父ちゃんのふくらはぎでストップした。父ちゃんの後ろで転がったので良かったものの、前を歩いてて転んだら下まで行ってたな。急 いで頭を打ってないか、足を折ってないか確認したけど、どこも痛くなく大丈夫で、ただ本人はびっくりして「遊んで歩いてないのに、こけた」と正当性をア ピールして大泣きだった。
階段は手をつなぎましょう。