ロイカトン祭は灯篭流しをメインに考えていたので、日が暮れた方が美しいだろうと、わざとゆっくりお台場へ向かうべく浜松町の日の出桟橋へ。りんかい線やゆりかもめだとすぐ着いちゃうので水上バスで。
道中にある石碑。これみるとお姉ちゃんと坊ちゃんを連想してしまうw
日の出桟橋から「お台場海浜公園行き」水上バスの右側に乗ると解体中のガンダムの背中が見えます。
そろそろ到着~。
さて、このブログでお台場といえばお姉ちゃんの大好物なSizzlerのサラダバーです。手前がお子様ハンバーグ。向こうがサラダバー。
お姉ちゃんはロイカトン祭で好物のタイのソーセージも食べる為に、「お腹を残しておく」と言ってお子様ハンバーグのソーセージ一本だけ父ちゃんにくれました。父ちゃんは、コロナとサラダバーを具材にタコライスを食べました。お姉ちゃんはこの後、コーンスープを食べて、アイスにチョコをトッピング。しかし海を見ながらの食事は最高ですね。
さてお腹も膨れたところで、潮風公園へ移動。
毎度の看板が見えてきました。そう、こういう蓮の花のような灯篭(カトン)を流すお祭りです。
こんな髪型の子供、今も居るんかな?
突如、変顔で登場するお姉ちゃん。
つぶらな瞳がかわいい。
おなじみのトゥクトゥクとタクシー。しかしタイフェスと違ってロイカトン祭では、後にミスロイカトンを乗せる馬車として活躍します。
ここで、いきなり大好物の船型遊具しおかぜ丸へ直行するお姉ちゃん。父ちゃんは座って眺めるだけ。四歳ともなると、勝手に遊んでくれて楽だなぁ。
日も傾いてきたあたりで、ミスロイカトンコンテストが始まった。一人ずつ趣味やチャームポイントを聞いて、最後に投票。風船の数と首飾りの数で決まります。お姉ちゃんは最前列で釘付けです。
父ちゃんは夕日を見ながらSPYを飲みました。これは年末プーケットでやりたい事の一つですが、予習という事で。。。

パノラマ潮風公園の様子。
お姉ちゃんはそろそろ灯篭を流したい様子。でもまだ明るいし、子供たちが水に入って遊んでいます。
そこで、待望のタイソーセージの時間です。
ソーセージを片手に闊歩するお姉ちゃん。父ちゃんはまだ昼間のタコライスでお腹いっぱい。
すると突然「タイのおばあちゃんです」と紹介されて出てきたこの人。お姉ちゃんは、着ぐるみとかこういうピエロっぽいのが苦手で、遠巻きに。
観客にもちょっかい出してくるタイのおばあちゃん。しゃべれない設定で、目が合うとほっぺにキスさせられたり、凶悪。
タイフェスでもこういうお面の人いたなぁ。
このお姉さんと、さっきのお面さんと、タイのおばあちゃんの三人が踊り、観客の子供たちもステージに上げられて踊らされます。お姉ちゃんはますます遠くに。
しおかぜ丸まで避難! 「二回滑り台するから!」というので、待ってたら、三回以上滑ってましたね。その間、ミスロイカトンを乗せたトゥクトゥクがパレードしてました。見たかったな!
さて、日も沈みだし灯篭を流す時間です。今年は手前の紫と黄色のカトンに決めたようです。
お姉ちゃんは灯篭を流して「プーケットに行くときに風邪をひきませんように」とお願いしました。
「もう帰ろ?」と言っても、「まーだ!」と名残惜しそうに灯篭を眺めるお姉ちゃん。
風でどんどん灯篭が集まってきた!
ムエタイのショーが終わり、スケジュールが終了したあたりで、お姉ちゃんが「ステージにあがっていい?」と言うので、「いいよ?」と答えると踊りだしました。
まとめ。いつもは十一月頃開催のロイカトン祭ですが、今年は九月上旬という事で、まだまだ暑く夕涼みに最適な祭となりました。でもその分日没時間も遅く、子供たちが水遊びしているので、なかなか灯篭を流すシーンになりませんでした。ただ毎度寒そうなミスロイカトンを見てると、こっちの方がいいよなと思ったり。